TGS2005が終わりました。（3日前に。）
　今年は目新しいことないなーと思ってたんですが、目新しいというより、度肝を抜かれることが1点ありましたね。
　任天堂のレボリューション（仮）のコントローラですよ。
　コレ、おっかしいよねえ？
　でも、初めて見た時は「ヘヒャァ？」というワケのわからない声を上げてしまった私ですが、もうすでに見慣れてしまったという。形自体は見慣れているものですからね。（＝リモコン）
　そんな見慣れてしまった自分に気が付き、やるな任天堂！　などと思ってしまうワケで。新しい発想というのは、何もないところポンッと出てくるんじゃなくて、こういった日常を少しひねって生み出されるものなんだなあ、と実感した次第でございます。
　ひねったと言えば、PS3のコントローラはひねりすぎなような、ひねり間違えたような……。アレだったら、PS2の形のままでいいじゃんと思うのは私だけでしょうか？　あの角になったところで人をえぐるのか、ブーメランにして飛ばすのか……。
　PS3の変な進化を思えば、Xbox360のコントローラの方がいいなあと思うのです。
　というわけで、私の次世代機の興味はレボリューション＞Xbox360＞PS3となっております。世の中の人はPS3が一番って人多いみたいですけどね。