やまのめぐみ

広く浅くのゲーム日記。最近はPSO2と乙女ゲーばっかですが。PSO2はShip3で生息中。

昔の情熱に負けたワタクシ

 「ポチッとな」と頭の中で声がした気がする。
 昨日、ネット全滅だ〜と書きながらも、頭の片隅でまだ引き返せるぞと思っていた私。「探したんだけど手に入らなくてさ〜」って、言い訳できるじゃん。って、誰に? 自分に。自問自答。
 なのに、なんで見つけてしまうんだ? アマゾンの限定版が復活しているのを!
 ああ、もういいさ、いいのさっ! 信者といわれようと馬鹿といわれようと! へっ、これはあの頃おまんま食わせてくれたご恩返しなんだよ!(←バイトしてた)
 それに、みんなで渡れば怖くないを実践するかのごとく、信者仲間がいるからね。安心だ!
 でもまあ実際、『FFVII』好きにはオススメのいい出来だと思いますよ。『FFVII』を楽しくプレイした人は、機会があったら見てみてくださいな。(クラウドとくっつくことを願うエアリス派には勧められないけどね。)


その他

限定版欲しいのか?(自問)

 頭が朦朧としてきて、なんだかとっても「FFVII AC」の限定版が欲しくなっちゃったわけですよ。『FFVII』がとっても好きか? と聞かれると答えに窮してしまうのですが、なんというかすでに遺伝子に刷り込まれてるというか……。条件反射、パブロフの犬です。
 で、最近もう買ってしまえと決意したところ、自分が使っているネット予約が全滅。まあ、発売まで1週間切ってますし、当たり前と言えば当たり前。こうなったら当日走ろうと思いますが、冷静に考えたら、そんないらん限定に3万弱も出すより、よっぽどプリクラとコルダ用にPSP買えって感じですよね……。落ち着け私。決戦は3日後。


その他

十六夜記プロモーション

『遙か3 十六夜記』の公式でプロモーションムービーが配信されてるわけですが、なんかとっても楽しいことになっている??
 こう、久々にワクワクニヤニヤと待ちこがれているタイトルなんですが、プロモーションを見たら余計にロマンティック……じゃなくて、ワクドキが止まらなくなってきてますよ。
 あ、あの変なアニメーションはないことを心の底から祈ってます。
 どうでもいいけど、NHK大河の『義経』を見てると、変なところに知識があって笑ってしまいます。普通の人は知盛だの惟盛だのは知らないよな。あと、景時役が歴史の資料に残る姿絵とよく似てるなーとか。でも、遙かの景時しか知らない人にはショックだよね。そして、健様の弁慶ははまり役だと思います。(話が蛇行している……。)


乙女

股がけプレイは何人まで?

『うるるんクエスト恋遊記』(PS2)とりあえず2人クリア。
 深栗はお約束キャラだけどかわいかった。というか、強くて使い勝手よかったな。軍神の月白よかHP高いし。(職業の遍歴は2人ともあまり変わらないはず。)
 ラストでお持ち帰り決定が周知のことになってて笑った。(お持ち帰りは深栗EDじゃなくても同じなんだけど、深栗EDの方がしっくりくる?)まあ、みんなで同じパオで寝泊りしてて冒険してりゃ、嫌が応にもできあがってる2人に気付くよな……。
 ついでに同じデータを使いまわして月白もクリア。なんかヘタレ過ぎないか? も、もうちょっとビシッとお願いしますよ、お兄さん……。
 『うるるん』は萌えでなんとかカバーだけど、RPG部分のシステムは、マップの回転、セーブポイント、後半の拠点移動(ワープみたいなシステム)などなど「もっとがんばりましょう」ですな。
 あと、1周20時間超なのに、股がけが難しかったり、選択肢選びのタイミングが急だったりするのは厳しいかな? パオ前にセーブができて、キャラ毎の好感度がわかるようにしてくれたらよかったんだけど。
 まあ、2周目特典で冒険は楽になるのでまだいっか。
 D3応援してます。


乙女

Comic Baton

 コミックバトンがクルクルと回ってきてました。どこで書くべきかと悩んだんだけど、まあ娯楽ってことでここでいいかと。ちなみに、私のマンガに対する傾向はコチラで。
■Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
 あー? 何冊なんだろ。数えたことないや。でも本棚に入ってる数なら、えーと……1列約50冊、前後で100冊、それが10段くらいだから……1000冊? あれ? 本棚だけで1000冊いってる?? ちなみにダンボール箱に入っているのが、その倍以上あるので、2000冊は軽く超えてるのかも知れません……。マジ?
■Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)
 「Landreaall」(1〜6巻/一迅社)おがきちか
 瞬間風速でその時読んでる物に一番反応しているので、一番面白いと感じるものは逐一変わりますが、今はとりあえずコレにしておきます。決して上手い絵とは言えないんでしょうが、この作者のセンスが好きなんです。セリフ回しとか世界観とか。兄妹萌えなのもまたよろしいかと。
■The last comic I bought
(最後に買った漫画)
 直近は「金色のコルダ」の4巻(白泉社/呉由姫)。クラシック音楽を題材とした恋愛シミュレーションゲームの漫画版。ゲーム版の雰囲気を壊さず描かれていて面白いです。5人のメイン攻略対象の中ではまだ志水がまともにしゃべってないけど、志水自体そういうキャラだからなーで納得できてしまうという……。
■Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
 5つって厳しいな。足りないぞ。でも無理矢理出してみる。
・「遙かなる甲子園」(全10巻/双葉社)山本おさむ
 ろう学校の野球部が高野連加盟をめざす話。と書くとかなりあっさりしていますが。ノンフィクションを元にしたフィクションです。高校球児であるにも関わらず、障害者と言うことだけで高野連に加盟できない=甲子園をめざせない、そんなおかしなルールに穴を空けるべく闘う話。汗まみれ泥まみれ涙まみれの話ですが、読んでる人も全巻通して涙まみれ鼻水まみれになります。そして、色々とまじめに考えさせられる作品。こういった障害を持った方たちの話を見ると以前聞いた「私たちは“健常者”ではなく“未障害者”だと表現すべきだ」というお話を思い出します。
・「MASTERキートン」(全18巻/小学館)浦沢直樹/勝鹿北星
 考古学者にして凄腕のオプ(保険調査員)であるキートンがそれはまあとても格好いいです。団子っ鼻でさえない風貌してるのにね。基本的に読みきりなんですが、連作になってる時のタイトルの付け方とかが妙に好きです。時事・社会問題が話になっているので勉強にもなったり。でも、なぜかこの本、今もめてて再販できてないみたいですね。読者側としては、内輪もめごとで良い作品が読めなくなるのは悲しいことです。もちろん作品を作り上げた人の権利というのは大切なことですが。
・「ガンバ!Fly high」(全34巻+外伝/小学館)菊田洋之/森末慎二
 森末慎二が原作ってところがすごいです。逆立ちもできない少年が体操でオリンピック金メダルをめざす話。笑いあり涙ありのスポコン万歳。メガネをかけた3枚目の内田先輩のエピソードとか大好きです。ダメダメな3枚目がキメるときゅんとしちゃいますな。あと、ありえねーって技は色々あるのですが、でも将来的には誰か決めちゃったりするのかな? 体操の難易度ってどこまで上がるんだろう……。そういや、去年のアテネ五輪は感動だった。徹夜して見たかいがあった。体温上がったよ。
・「ガラスの仮面」(1〜42巻/白泉社)美内すずえ
 演劇界の大河ドラマ。熱いです。何度読み返したことか。劇中劇が随所に盛り込まれてるのが余計に面白いのかなあ? 色んな意味でツッコミどころも満載で1粒で何度も美味しい作品。花とゆめ本誌の連載分と描き下ろし新刊とでどう話を繋げるのか気になるところです。いきなり汐留が出てきたり、カメラ付き携帯が使用されていたりと時代の変化に驚いてみるのも一興かと。とりあえず、ちゃんと完結させてください。切実なお願い。
・「ときめきトゥナイト」(文庫版全16巻/集英社)池野恋
 私の少女マンガの原点かもしれない。第二部に当たるなるみちゃん編辺りまでは追っかけてたんだけど、そのうちついていけなくて挫折。何年か後のあいら編では絵が変わっててショック……。だったんだけど、久しぶりに文庫版でまとめて読んだら面白かったです。でもやっぱり、初代蘭世編が一番面白いよね。絵も好きだし。真壁くんかっこいいし。一番盛り上がるのは真壁くんの魔界人への覚醒から父親との対決までですかね。って、初期もいいとこだな。単行本だと8巻までくらいだぞ。
・他に上げたかったもの
「ふたり鷹」「エリア88」「ちょっとヨロシク」「めぞん一刻」「虹の谷の伝説」「V-K☆カンパニー」etc
 少女漫画より少年漫画の方が思い入れが強いようです。あと最近のはまだ思い入れまでいけてませんので。
■Five people to whom I’m passing the baton
(バトンを渡す5名)
 指名は無し。ブログ知り合いいないし。とりあえずここを偶然見てしまった人へなんとなくパス。


その他

ネタバレ注意ツブヤキ

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