やまのめぐみ

広く浅くのゲーム日記。最近はPSO2と乙女ゲーばっかですが。PSO2はShip3で生息中。

親指痛いけど頑張ってます『FFCC EoT』

『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』(タイトルなげー。以下『FFCC EoT』)やってます。
 DS版買ったから十字キー押す左親指イテー!
 買ってから一度も外でプレイをしていない事実に気がつき、Wii版買っておけばよかったー! と妙にひりひりする親指を撫でながら思います。
 軽いノリのセリフ回しの割にはシリアスな展開だった前作『FFCC リング・オブ・フェイト』。今回も前回ほど重いかどうかはまだわかりませんが、一応メインストーリーはシリアスしてるっぽい。
 ストーリーも気になるけど、ダンジョンの仕掛けがめんどいけど面白い。
 うにうに考えるのが嫌いな人には向かないけど、これをこうしてああして……おお! 扉開いた! とかパズルを解いた時に感じるアハ体験できます。アハ!
 以上、簡単なゲーム紹介でした。
 もうちょい詳しくは以下。


 DSってアナログキー無いから十字ボタンで移動するとガクガク動いちゃうのよね。ファミコンやスーファミ時代のRPGは縦横だけの動きだったから十字キーだけでなんの問題も無かったんだよなあと変なところまで思いをはせてしまいました。
 今時の大概のRPGと同じく『FFCC EoT』も3Dなので十字キーで斜め方向に走ろうとすると結構大変。プレイ終わると左の親指が妙にひりひりするのがDS版の難点です。
 前作の『RoF』でもそうだったけど、今作も結構パズル的な仕掛けがあって、時間的にシビアな操作が要求される場面もあるので、移動はWiiのアナログスティックの方が断然楽なんでしょうね。でも魔法の切り替えとかはタッチパネルの方が有利なのか? まあWii版はやってないのですべて憶測ですが。
 とりあえず1日1~2ダンジョン、時間で2時間弱とか? ずつ進めてます。操作はし辛いけど変な仕掛けを解いていくのは楽しい。たまにその仕掛けおかしいだろ! と画面にツッコんだりしてます。昇降する本棚の上に別の本棚を乗っけて移動させてそれを足場にするとかおかしいだろ。現実の図書館で想像したら妙におかしくなりました。そしてみんな力持ちダー。
 主人公はセルキーの娘っ子で始めてみました。『RoF』で学んだのは二段ジャンプ最高ということ。初心者はクラヴァットが勧められているけど、仕掛けのことを考えるとセルキーの方が断然使いやすいと思います。クラヴァットは戦闘面では使いやすいと思いますが。まあセルキーをパーティに入れておくだけでもいいのか。
 ともだちいないのでソロプレイ。でもソロ旅だとさみしくて死んじゃうのでクラヴァット族、ユーク族、リルティ族を1人ずつ連れて歩いてます。
 クラヴァットとリルティは勝手に暴れていてくれるので助かります。魔法の得意なユーク族はケアルを自分にかけようと思うとリング重ねてきてくれるからものすごく助かる。戦闘でのAIが思ったより賢いのかなあ。とりあえずパーティにユーク族1人入れておくことオススメ。あと仕掛け用にセルキーも入れておけばバッチリ。操作キャラ変えられるのは状況考えながら使い分けられて便利だし楽しいね。
 でもあくまでギルドで雇った他人なのでメインストーリーが進んでるときの興味なさそうな態度ったらないぜ。こっちは真剣なのに!!
 『FFCC』の楽しみの1つに装備品があります。装備を変えると外見も変わるので、うちのパーティのユーク族は書生さんの格好で歩き回ってます。お気に入りの装備ができると防御力弱くても装備を外せなくなるのは困るけど。
 装備品は合成することもできるのでその素材探しもまた楽し。忍び頭巾のレシピを手に入れたら遺跡にいるコカトリス系が落とすコカ羽毛が必要とのことなので、遺跡に向かったはいいけど、何匹倒してもコカ羽毛落とさないから、もういいよ! とダンジョンクリアしようと思ったら最後の1匹が落としてくれたのもいい思い出……?
 そんなわけでクリアしたらまた感想書きます。
 とりあえず今回は家に引き籠もってプレイするならWii版もいいかもよ? というお話でした。